せっかく2日の吉祥寺の居酒屋評価書いたのにInternetExploreのエラーで消えてしまいました… あと少しというところで消えてしまう絶望感といったらないですね 僕はMくんとは違ってそこまでMではないのであまり素直に喜べません。 あぁ書く気力が失せた というわけなので話題を変えてしまいましょう。 先日11日に進学振り分けの第一段階の結果が発表されました! そして見事に理学部物理学科に進学することに決定 思えば長い道のりでした。 大学入っても「さぁ大学生だ」とはならないぼくら理科一類の学生。 入るまでは長所としてとらえてきた進学振り分けも大学生になってしまえば一転。 わけわからない学科に飛ばされてしまうのではないかという恐怖に怯えながら授業を選択し、テストを受ける。 なにかが間違っています。結局受験のプレッシャーは二年になるまで続くことになるわけです。 しかもそれだけじゃない。理系一年は一学期のテストの一部が九月にあるんです。だから八月は勉強しなくちゃいけない。しないにしたってテストがあるという精神的負担を感じながら過ごさなくてはならない。 をを なんとあわれなことでしょう。東京大学の学生は国から勉強をするように使命づけられているかわいそうな人たちなのです。 よく、うちの学校は「学生一人当たり国の税金を1000万くらい使っている。」「なんて幸せな人たちなんだろう。」 とか言うけれど、その代償として勉強をせざるを得ないシステムになっていることを理解してほしいですね。 うちらからしてみれば彼らの方がよっぽど幸せです。 さて来学期から物理学科に進学するわけですが、個人的には理論物理を研究してみたいと思っています。 量子力学と相対性理論、この両者をつなげる研究とかに興味あり そんなわけで最近は相対性理論を勉強しているわけですが、とうとう特殊相対性理論は終わりました。 特殊相対性原理と光速不変の原理。これらを仮定するだけでこれほどまで対称的で整合性のととのった理論がでてくるとは驚きです… きっとアインシュタインおよびそれに準ずる人たちは同じような感動を得たのでしょうね 当然特殊が終われば一般ということになるんだけどこれがさすがムズイ リ―マン幾何学の知識がないとちょっとついていけないんですね 最近ちょっとつかえ気味 だけどようやく物理学とは何かわかってきました。物理の面白さ。数学との違い。なんて魅力的な学問なことか。ほんとに夢中になってしまいます。 せっかくなので一つ問題を出しましょう。意味が分かりますか?? 『数学は必然性による感動を喚起し、物理学は偶然性による感動を喚起する。』 きっとこういうのは国語力がある人でも理系的視点がないと理解できないのかな? 各々の解釈待ってます。 来週もシフトが忙しくてあんまり飲みにはいけなそうです 各店の評価はもうちょっと後で(^^ |