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**お別れの日**

2010,11,13


君がいなくなってもう何日たったことだろう。 














僕は君のこと、当たり前の存在だとおもっていたよ。 



















君が見えないところで、どれだけ僕の心を支えてくれていたのか、 

失って初めて気付いたんだ。 





































君と培った長年の記憶も(注1) 

今となってはもう再現することが出来ないんだね。 




































君がいないと、いつもの日課の実験だって思うように進まないんだよ。 

つい、君がいたころと今を比べてしまってさ。 

まったくもってやる気がおきないんだ。(注2) 











































でもね、君がいなくなって学んだこともあったんだよ。 


僕は君に甘え過ぎていたってね! 























































僕は君に依存し過ぎていたのかもしれない。 

いや、実際そうだった。それに気付くのが遅かったから、 

だから君は戻ってこなくなってしまったんだよね(注3) 















































でもね、やっぱり君は僕にとってなくてはならない存在だよ。 


甘えと思うかもしれない。 


うん、確かにそうなんだ。 


僕の器が小さいだけなのはわかってる。 





















































こんなに早く「君の代わり」を求めてしまう僕を許してくれないだろうか。 




















ほんとうにごめん。 

わがままだよね。 
















最後まで君の気持ちを傷つけてしまう僕を許してほしい。 

































いままでありがとう。 

これまでの君。 









これからよろしく。 

新しい君。 


















































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↓今までの君 





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新しい君↓ 



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(注1)良く使う公式、プログラムを大量にメモリーに保存していたのに! 


(注2)携帯の電卓で実験の計算をするのはマジで萎えます。 


(注3)関数電卓壊れました。あうあうあ〜 










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ずんだ大好き since 2011